みの降板 日テレ社長 番組続投は「総合判断」 [ニュース]
日本テレビの大久保好男社長(63)が28日、都内の同局で定例社長会見を行った。
次男が窃盗容疑で逮捕されたことを受け、タレント・みのもんた(69)がTBS系報道2番組を降板したことについて、大久保社長は「よその番組ですのでコメントすることはありません」とし、コメントを避けた。
「親の責任」が議論される中、みのは読売テレビ制作のバラエティー番組「秘密のケンミンSHOW」(日本テレビ系)に継続出演している。続投に社長は、「読売テレビの判断を受け入れている。
両論あるなかで視聴者、スポンサー、総合して判断して起用を決めている」と説明した。
さて親の責任はどれ位までの時期や範囲が妥当なのでしょうか?
やはり基本的には、法にのっとって20歳までが親の責任であって、成人した後は本院の責任で良いのではないでしょうか?
但し、損害に関しては「親」=最も身近な親戚以上なのだから、まったく知らんふりではなく、本人が賠償できない分は倫理的に「親」が不足分を肩代わりするというのは「あり」だと思う。
責任=本人でないと、今回のみのさんの二男が逮捕となった場合、みのさんも逮捕になるのか?といえばもちろんそうはならないという事であって、イコール、親の責任は不問でいいと思います。
もちろん他人事ではないので、多少の謝罪はあっていいという程度でしょう。
だからみのさんは、番組を降板する必要はない!というのが、結論です!
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