救命救急センターが怒りの声 【能無し報道陣露呈!】 [ニュース]
【救命救急センターが怒りの声!!】
<マスコミの人間に心はあるのか>
京都府亀岡市で発生した無免許運転による死傷事故。小学生の列に自動車が突っ込み、妊婦とお腹の赤ちゃんを含む小学生らが死傷した悲惨で嘆かわしい事故です。
私も含め多くの人たちが衝撃を受け、驚きと怒りを隠せない気持ちとなりました。事故発生直後は、救命救急センターからヘリが出動し、主な対応に当たったようです。
しかし、その救命救急センターのスタッフがマスコミに対して怒りの声をあげています。それはマスコミ各社が霊安室の前でカメラをかまえ、訪れていた家族らを撮影していたという。但馬救命救急センターのスタッフは、公式ブログに以下のようなコメントを掲載しています。
<マスコミの人間に心はあるのか>
本日,京都府亀岡市で悲しい事故が起こりました。当ドクターヘリも出動し対応しています。検証されるべき事項は沢山ありますが、1つの命をすくい上げようと誰しもが全力をしくしました。
結果、望まない終末になることもあります。その後のご家族の心のケアには人として、医療者として十分な対応を心掛けております。当然、院内や病院敷地内に勝手に入り込み、勝手に取材、写真をとるマスコミには取材の許可を出しませんし、取材拒否の旨をきちんと伝えております。もちろん必要があれば病院から情報を伝えます。
しかしながら、読売新聞、毎日新聞、朝日新聞など各社の記者(個人名を出しても良いと思いますが)は霊安室の前にカメラをかまえ、お帰りになるご家族の映像を勝手に撮影していました。
再三にわたって取材はお断りの旨を伝えていたにもかかわらず、一番大切にしたい瞬間に、ズカズカと土足で割り込んできました。ご家族、医療者、関係者の心情を考えられないくらいマスコミの人間の心は腐っているのでしょうか。
このブログが多くの方に読まれていることは十分に存じ上げております。だからこそ敢えてここで述べます
(引用ここまで)
--------------------------------------------------------
さて、このブログを読んでいただいている皆さんどう思いますか?
私は正直、こんな大人が腹立たしくてなりません。
言い訳は分かっています「仕事だから」「報道の自由」「世間の皆様へ正確な情報をお届けするのがわれわれの仕事」などでしょう...
汚い言葉で申し訳ありませんが「クソ食らえ!」です!!
自分が今何をしているのか?報道とは何か?をきちんと正義と理性を持って行動しないと、その辺の低俗な「パパラッチ」と変わらないじゃないか!と言いたいです。いや言います!
できる事なら、行き過ぎた報道という形で、各社もしくはその報道した本人は謝罪のコメントを早々に出すべきです。それで許されるわけではありませんが、まっとうな人間として行う行為だと思います。
但馬救命救急センターのスタッフ皆様へ....
もしもこのブログを読んでいただいたら、また行き過ぎた報道に対し何の謝罪文も無いようであれば、各社個人の氏名が分かっているならブログ内で明かすべきです!
制裁ということではなく、報道に自由を逆手にとって、言論の自由で事実を伝えるべきだと思います!
勝手なことばかり描いてしまいましたが、とにかくこんな事よりも、今回事故にあってしまった被害者の方々、またそのご遺族の皆様のことを思うと心が痛みます。
私個人では何もできません。でも許せないことは許せない!間違っている!とここで申し上げたいと思います!
<マスコミの人間に心はあるのか>
京都府亀岡市で発生した無免許運転による死傷事故。小学生の列に自動車が突っ込み、妊婦とお腹の赤ちゃんを含む小学生らが死傷した悲惨で嘆かわしい事故です。
私も含め多くの人たちが衝撃を受け、驚きと怒りを隠せない気持ちとなりました。事故発生直後は、救命救急センターからヘリが出動し、主な対応に当たったようです。
しかし、その救命救急センターのスタッフがマスコミに対して怒りの声をあげています。それはマスコミ各社が霊安室の前でカメラをかまえ、訪れていた家族らを撮影していたという。但馬救命救急センターのスタッフは、公式ブログに以下のようなコメントを掲載しています。
<マスコミの人間に心はあるのか>
本日,京都府亀岡市で悲しい事故が起こりました。当ドクターヘリも出動し対応しています。検証されるべき事項は沢山ありますが、1つの命をすくい上げようと誰しもが全力をしくしました。
結果、望まない終末になることもあります。その後のご家族の心のケアには人として、医療者として十分な対応を心掛けております。当然、院内や病院敷地内に勝手に入り込み、勝手に取材、写真をとるマスコミには取材の許可を出しませんし、取材拒否の旨をきちんと伝えております。もちろん必要があれば病院から情報を伝えます。
しかしながら、読売新聞、毎日新聞、朝日新聞など各社の記者(個人名を出しても良いと思いますが)は霊安室の前にカメラをかまえ、お帰りになるご家族の映像を勝手に撮影していました。
再三にわたって取材はお断りの旨を伝えていたにもかかわらず、一番大切にしたい瞬間に、ズカズカと土足で割り込んできました。ご家族、医療者、関係者の心情を考えられないくらいマスコミの人間の心は腐っているのでしょうか。
このブログが多くの方に読まれていることは十分に存じ上げております。だからこそ敢えてここで述べます
(引用ここまで)
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さて、このブログを読んでいただいている皆さんどう思いますか?
私は正直、こんな大人が腹立たしくてなりません。
言い訳は分かっています「仕事だから」「報道の自由」「世間の皆様へ正確な情報をお届けするのがわれわれの仕事」などでしょう...
汚い言葉で申し訳ありませんが「クソ食らえ!」です!!
自分が今何をしているのか?報道とは何か?をきちんと正義と理性を持って行動しないと、その辺の低俗な「パパラッチ」と変わらないじゃないか!と言いたいです。いや言います!
できる事なら、行き過ぎた報道という形で、各社もしくはその報道した本人は謝罪のコメントを早々に出すべきです。それで許されるわけではありませんが、まっとうな人間として行う行為だと思います。
但馬救命救急センターのスタッフ皆様へ....
もしもこのブログを読んでいただいたら、また行き過ぎた報道に対し何の謝罪文も無いようであれば、各社個人の氏名が分かっているならブログ内で明かすべきです!
制裁ということではなく、報道に自由を逆手にとって、言論の自由で事実を伝えるべきだと思います!
勝手なことばかり描いてしまいましたが、とにかくこんな事よりも、今回事故にあってしまった被害者の方々、またそのご遺族の皆様のことを思うと心が痛みます。
私個人では何もできません。でも許せないことは許せない!間違っている!とここで申し上げたいと思います!
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